こんばんわ だんだんと秋が深まり寒さがしみてきていますね

こんな季節の変わり目になると体調を崩すのか冷えのぼせになる人も多いと思います

体が季節の変わり目の気温差についていけないんですね

体の恒常性を保つ自律神経が冷えのぼせに関係していると知り

冷えのぼせの事を調べていくうちに自律神経の中でもセロトニンという脳内物質が深く関係している事がわかりました。

今回はその脳内にあるセロトニンが冷えのぼせにどう関係しているか一緒に考えて見ましょう

自律神経の働きにセロトニンが関係している

脳内物質
私たち冷えのぼせの傾向がある人は体の体温調整を司る自律神経が上手く機能していない事が原因の一つです

体の内臓が冷えてしまう事により自律神経が過剰に反応して頭部に血液を集めようとしてしまいます

自律神経の誤作動とも考えられますがその自律神経を調整する物質がセロトニンになるのです

自律神経は内臓や血管や呼吸など自分の意思では動かせない臓器を常に監視してコントロールしています

体がつねに正常な状態でいられるのもこの自律神経の働きがあればこそともいえるでしょう

自律神経は交感神経と副交感神経の2つの神経がバランスを保ちながら体を行動させたり休ませたりしています

交感神経は活動しているときや緊張している時に働きます

副交感神経は眠っているときやリラックスしてるときに働きます

寒い時期に皮膚の毛穴を塞いで体内の体温を下げないようにしたり

暑い時期に汗をかいて体温を下げようとするのも自律神経が行っています

このように体内の状態を快適に保つ重要な神経ですがバランスを崩すことにより体に不調がでてしまいます

セロトニンの分泌が自律神経がつねに正常に作動するように調整してます

セロトニンが正常に働いている状態では外部からの刺激(ストレス)に晒されても自律神経は左右されません

つまりセロトニンが正しく分泌されていればストレスに強く多少の環境変化でも体の調子が崩れる事が少なくなるのです

セロトニンは脳内にある情報伝達物質

神経
私達の脳の中には情報を伝達したりする何種類もの神経細胞が存在します

ニョロニョロした神経細胞が結合したり分離したりして物事を記憶したり学習したりする事はよく知られていますね

そんな神経細胞の先端から化学物質を放出したり受け取ることによりさまざまな情報が伝わることになります

駅伝などでタスキを次走者に渡したりしますがそのタスキにあたる部分が脳内の情報伝達物質になります

脳内にはドーパミン・ノルアドレナリン・セロトニンなどの脳内伝達物質があります

物事も熱中している人に対して「アドレナリン全開だね」などの比喩であらわすこともありますが

それと同じように様々な目的にあわせて脳内伝達物質は存在しています

脳内にはそれぞれに伝達するための専用の神経細胞があり働きに応じて情報が必要な場所に運び

脳内伝達物質の効果により自律神経が体を安定させるために働きます

脳内伝達物質の種類

ここでは脳内にある情報伝達物質の種類と特性を見てみましょう

ドーパミン

快感
ドーパミンは脳を興奮させる物質です

楽しい事をしている時に「ドーパミンが出まくり・・・」

などといった事はありませんか? ないですか・・・

このようにドーパミンは脳の興奮状態にする脳内物質です

ドーパミンが分泌されると気持ちよい興奮状態になり快感といった感覚になります

日常生活のなかで自然に分泌されるドーパミンは活動的になり生活に張りをあたえてくれます

しかし人為的にドーパミンを増やす(麻薬)等の使用はドーパミンの分泌が過剰になり

妄想や幻覚などの精神疾患の原因にもなります

ノルアドレナリン

怒り
ノルアドレナリンもまた興奮物質ですがドーパミンとは違い怒りの感情に関係しています

人間が太古の時代から外部から敵や猛獣の脅威にさらされた時にノルアドレナリンが分泌されます

つまり生命の危機に瀕したときに放出される脳内物質です

猛獣に襲われそうになった時にノルアドレナリンが大量に作られて心拍数と血圧が上がり

素早く行動できるように体を興奮状態にしてくれます

猛獣がいなくなった現代においても外部からのストレスが原因になりノルアドレナリンの分泌がされます

仕事などで過度なストレスに晒されるとノルアドレナリンが大量に作られて体が興奮状態が続き興奮状態がコントロールできなくなり

神経性や不眠などの原因にもなってしまいます

セロトニン

集中
セロトニンとはノルアドレナリンと同じく興奮物質ですがノルアドレナリンが戦闘状態を作る物質なのに

対してセロトニンは覚醒とリラックスをもたらします

セロトニンはノルアドレナリンと違い外部からの刺激には反応しませんつねに一定量のセロトニンを脳内に送り続けることにより

脳内の覚醒と興奮状態を適度にコントロールしています

ノルアドレナリンが効いているとカッカッとした興奮状態ではなく集中力が高まりやる気に満ちている時があると思います

このような状態の時がセロトニンが効果的に作用している状態なのです

例えば秋空の澄んだ青空を見上げて爽快な気分になることはありませんか

このような気分のときセロトニンは理想的な形で働いていえるといえるのです

セロトニンが血行もよくする

血管
血行が良い人ほど肌のツヤがあり血色がよい顔立ちをしています

実はこれにもセロトニンが関係しているのです

血管や血流をコントロールしているのも自律神経の働きなのです

自律神経がセロトニンによりバランスを保つ事ができると血行や血流が良い状態に保たれ冷えのぼせが改善されていきます

体全体にあるセロトニンのうち腸内に90%脳内に5%があり血液中に5%あります

血液の中にあるセロトニンの90%以上は血小板という所に取り込まれていて

普段は特別な働きはしません体全体を循環しています

体に傷口ができると血液中にある血小板のセロトニンは血液を凝固して止血させます

またセロトニンは血管の緊張状態にも関係しています

セロトニンが不足することにより血管が拡幅して神経を圧迫したりもします

偏頭痛の人は脳内のセロトニン不足により血管が広がり周囲の神経を圧迫しているのが原因です

セロトニンをただ増やせばよい訳では無い

サプリ
日常生活のなかで自然な形で増えたセロトニンなら問題はないのですがセロトニンを人為的に薬やサプリメントを使って

増やそうとするとセロトニン症候群に羅漢してしまいます

脳内のセロトニン濃度が高くなることにより不安感や吐き気などの精神神経の悪化がおこります

セロトニン症候群はSSRI(プロザック)などに代表される抗うつ剤を使用していると起こりやすいのですが

ネットで手軽に買えるサプリメントを大量に使用したりするときにもあらわれます

セロトニンはトリプトファンという必須アミノ酸を原料として作られますがサプリメントもこのトリプトファンを体内に摂取できる

ように作られています

またサプリメントとSSRI(抗うつ剤)を併用するのは危険な行為です

サプリメントは記載されている容量を正しく守って使用しましよう
休息・ココロサプリ専門店♪ドキドキ・イライラi・休息不足に悩む方のためのセロトニンサプリ!リラクミンクリア



セロトニンを手軽に増やすには

太陽に浴びてセロトニンを増やす

太陽2
朝起きた時に太陽の光を浴びると目が覚めることはありませんか?

これは寝ていたときに働いていた副交感神経から交感神経に切り替わる瞬間ともいえるでしょう

太陽の光によって刺激を受けることによりセロトニンが正常に分泌され機能を始めます

太陽が弱い北欧の国の人や夜間仕事をしている夜勤の人などは冬季うつ病という病気になりやすくなります

これは日照時間が短いためにセロトニンが正常に分泌されず自律神経がバランスを崩し

気持ちが落ち込みやる気がでなくなり眠れなくなったりします

この状態を改善する方法は高照射光療法といった2000~3500ルクス(太陽光)の強い蛍光灯の光を1日 1~2時間浴びる事で体内のセロトニン濃度を安定化させることにより改善できます

笑う事でセロトニンを増やす

お茶
お笑いが体の免疫機能を高めて病気にかかりにく体質にするという話は聞いたことはありあませんか?

外部からのストレスがかかっている状態では交感神経が働いていてつねに体は臨戦状態になっています

体が休まることなく緊張状態が続いているとしだいに疲弊してしまいます

そんな時に笑うという行為を行うことにより交感神経が働いている状態から副交感神経が優位になる状態にすることができます

テレビなどのお笑い番組を見て笑うという事は意識的に副交感神経を刺激してセロトニン量を増えていきます

ガムを噛んでセロトニン量を増やす

ガム
口で物を噛むという行為は心を安定させてセロトニンの活性化につながります

アメリカのメジャーリーガー達が口をクチャクチャさせながらプレーをしていますが

これは口を噛みしめる事に集中力を高まるからです

マウスピースなどで奥歯を噛み締めることにより体の馬力を上げたりできるように

顎の筋肉と脳内の状態は常に密接しているのです

ガムを噛み締めることにより血液中のセロトニンを増やすことができます

口でシッカリ噛んで咀嚼する事によりセロトニンの活性化につながります

ガムを噛みセロトニンを増やす事によりクールな覚醒を行い集中力を高めてリラックスすることが可能になります

ガムをしっかり噛んだあとから30分後くらいから血液中のセロトニンの量が増える実験結果もあります

日本ではまだまだガムを噛むという行為は行儀の悪い行為ですがガムを噛む事により集中力を高め体の力を適度に抜く事も事実です

まとめ

冷えのぼせが発症するのは内臓温度の低下により自律神経が過剰に反応して頭部の体温を守るために

血液を足・手から頭部に集めようとしているのが原因です

外部からの刺激や精神的なストレスなどにより自律神経が安定していないために少しのストレスでも冷えのぼせが発症してしますのです

自律神経の安定化するためにはセロトニンを適度に増やす必要があります

ストレスに負けない自律神経をもつことにより冷えのぼせを発症を抑えましょう